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【10万円】川崎市の特別定額給付金の受け取りはいつから?【前編】

お役立ち
この記事は約4分で読めます。

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)により、家計にも大きな影響が出ている昨今。
もちろん自分もどえらい影響受けています・・・。
そして遂に、5月1日より、全国民に10万円が給付される「特別定額給付金」の申請が、各自治体にて徐々にオンライン申請が開始されているようですね。

自分の住む川崎市では5月4日現在まだ申し込みはできないですが、直前の画面までは推移できるのでいざ開始されたとき用に、確認しておきましょう♪
今回はスマートフォンでの申込方法をご紹介します!

【5/8追記】記事掲載時はまだ受付を開始しておりませんでしたが、川崎市では5/8正午からオンライン申請の受付を開始と発表がありました。 全裸待機して申請受付を待ちましょう。

申込方法は、郵送での返送とオンラインでの申込みがあり
今回はオンライン(スマートフォン)でマイナポータルにアクセスする方法になります。
(パソコンの場合はログイン方法がややこしいので今回は端折ります。)

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川崎市10万円給付のために準備するもの

そもそもですが、オンラインで申請する際に必要なものは

  • 世帯主のマイナンバーカード
  • NFC(近距離無線通信・ICカードリーダー)搭載のスマートフォン(iPhone7以降)
  • マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号
  • 振込先講座の確認書類(キャッシュカード・通帳・インターネットバンキングの画面の写し)

※薄っぺらいマイナンバー通知カードでは使用できません。通知カードの場合は、行政にてマイナンバーカードの発行手続きが必要です。(とは言え役所窓口などに駆け込むと密になる可能性も・・・)

手順

ステップ1

まずはスマートフォンからログインするためにApp Storeから、「マイナポータルAP」をダウンロードします。

ダウンロード後、スマホでログインを選択し「利用者証明用電子証明書のパスワード」で4桁の数字を入力します。
ちなみにここで、3回ミスしてしまうとパスワードの再申請が必要となり役所窓口へ行かないといけなくなるので注意が必要です・・・。

一番確実なのは、マイナンバーカードを作成したときに作成した、パスワードを記入した用紙などを手元に用意して挑むとよいかと思います。
ちなみに、いざ給付金を申し込む際にも16桁の「署名用電子証明書」が必要になりますので、もしお忘れだった場合は、必死で登録時の用紙を探し出してください・・・!ちなみにこちらは5回のミスでアウト

ステップ2

暗証番号の入力が完了すると、カードの読み取りに移ります。
カードの読み取りは簡単なのですが・・・
ちょっとコツがいるようで、少しでもずれると読み取りミスになります。
なので確実に読み取るには、カードの中心の上部にiPhoneの頭が来るようにテーブルに置きながら実施すると良いかもしれません。

無事に読み取りが完了すると、初めてログインした方は「初回登録」が必要になります。
指示に従って必要な項目を入力していきましょう。

ステップ3

無事に登録が完了すると、HOME画面に推移します。
HOME画面のTOPには、「特別定額給付金の申請」というメニューが表示されているので
「申請はこちら」を選択します。
すると「ぴったりサービス」に推移するので、郵便番号などを入力してお住まいの地域を選択します。

その後は、「特別定額給付金」の項目が表示されているのでチェックボックスを選択し検索します。

検索結果に「特別定額給付金」の詳細が表示されますので「手続き詳細はこちら」を選択して進みます。

ステップ4

すると、自身の地域にあった「特別定額給付金」の手続きが表示されます。
受付中の場合は受付開始日が表示され、「申請する」ボタンがタップできるようになっているはずですが・・・。

川崎市の場合は5月4日現在まだ開始していないため、申請ボタンがグレイアウトしているようです。

【5/8追記】記事掲載時はまだ受付を開始しておりませんでしたが、川崎市では5/8正午からオンライン申請の受付を開始と発表がありました。 全裸待機して申請受付を待ちましょう。

まとめ

川崎市にお住まいの方は、まだ手続き開始対象になってはいないようですが
今のうちから、マイナポータルへの登録や、マイナンバーカードの準備パスワードの確認マイナポータル内での画面推移など確認しておくと良いかもしれませんね♪

※次の記事にて、実際に申請完了までお伝えします!お楽しみに!

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